HOM社会インフラの長寿命化・LCCコスト縮減をめざして



製品概要
透水性保水型路盤材とは
現在、道路の歩道部において多くの箇所で透水性舗装が施工されており、その路盤部においては、砕石(クラッシャーラン)が使用されているのがほとんどです。
砕石は一般的には透水性・保水性が高いとされていますが、透水性舗装においては、繰り返し降雨の浸透により、透水性が低下するのが実態です。
その路盤部に「透水性保水型路盤材(ATTAC 路盤材)」を使用することにより、透水性が確保でき、降雨の流出抑制が図られ、浸水被害の減少等につながります。
また、保水機能による蒸発散効果を利用した、暑熱緩和対策にも期待できます。
団粒構造のイメージ

透水性と保水性のイメージ

標準断面(歩道)

ATTAC 路盤材の規格値及び試験結果

透水性保水型路盤(ATTAC路盤)RC40を使った実験
透水性保水型路盤(ATTAC路盤)RC40を使った実験をご案内いたします。
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